伊香保温泉街の竹久夢二

こんにちは🌹みなさん

SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。

どうやってそこに行ったのか記憶が曖昧ですが私は群馬県伊香保温泉街を歩いていました。記憶の中では広めの石段があってお土産饅頭を口にしながゆっくりと降りて行ったことを覚えています。いわゆる観光です。

伊香保温泉といえばちょっと色っぽい匂いのする街ですよね。どういう訳かそこまで行ったのに温泉には入らず竹久夢二郷土美術館へ入ってじっくり夢二を追った。儚い女心を描くのが夢二ですが、恋多き男で大正ロマンの芸術家。こういった芸術家は非常に多いと思います。女性もこういう男性に惹かれる習性がある。私が何とかしてあげないとと思いがちです。

三人の女性を愛し25歳という若さでこの世を去ることになる訳ですが、数多くの儚さを秘めた女性を描いたものが残されています。私も夢二の本を持っていますが、実にいい表情をしている。病弱なイメージの女の人。可憐な少女。やはり夢二は影のある寂しい女性を描かせたら一番ですね。伊香保温泉街の情緒ある場所へ好きな人と来れたなら最高ですね。きっと。

貴女は誰とこんなところで過ごしたいですか?浮かんだ方がいる人は幸せな女性ですね。

See you again

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