AIFDアレンジメントの真骨頂

こんにちは🌹みなさま
SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。

AIFDのフラワーアレンジメントの勉強の中で一番素敵だと思うデザインがあります。

それはフェニックスロベレニーを編み込んでいくものです。

先日、一人旅で八丈島へ行き自然がいっぱいのその中にフェニックスロベレニーが生い茂っていました。
八丈島では出荷量が全国で100%を占めているそうです。
年間の出荷量は何億円?と添乗員さんが自慢げにお話しされていました。

そのフェニックスロベレニーを使ってデザインをAIFDでは頻繁に使います。

一つの葉から編み込みをしたアレンジメントはマレーシアなどでよく見る雰囲気ですね。リッチなエントランスにぴったりです。
葉の使い方は数多く、なかなか楽しめますよ🍃
また、葉先をカットして色々なデザインに変える事が出来ます。優しくエレガントなアレンジメントに!
時にはハード系にもなります。

そのようなデザインを何年も習い続けました。

アメリカは空間が広いので葉の使い方も際立ちます。
ホテルのエントランスなどボリュームがあり注目を集めますし、パーティーなどは頻繁に行われるのでこのようなデザインは最適ですね。

けれどもただビッグという事が良いのではありません。
AIFDはよく、ホテルの幅が狭いカウンターなどにも素敵にお花を生けてあります。

そこは流石です。
この花の集団はアカデミー賞のステージを飾ったり大統領式典など様々な催事に活躍しています。

TPOに分けて色々なフラワーアレンジメントディスプレイを提案しています。

AIFDに興味を持っていただければ幸いです💞

Let’s meet again

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