猜疑心の芽生え

こんにちは🌹みなさん

SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。

私は人を信用しない。猜疑心がすごく強い。初めは違いましたよ。とても純粋で疑いなんて言葉を知らない女の子でした。どこからこんな猜疑心の強い女になってしまったのか、記憶を遡ってみると小学校の時に友達から『私マラソンが苦手だから一緒に走って』と言われた、人が良いというのか。その子が遅いので足踏みをして待っていてあげたり、元気付けたり、一緒にゴールかと思いきや、何とその子はゴール近くまで来たら私を振り払い私より先にゴールをしました。普通は私の後ろにくっついてゴール。または百歩譲って同時にゴールでしょう。私は子供心にこの子の気持ちに目が点になりました。

もう一つ同じ様な体験をしました。それは中学生の時でした。体育の授業でプールでクロールのタイムを測るという時でした。横に5人が一斉にスタートをきる。友達が飛び込みが出来ないから、一緒に足から飛び込んで欲しいと頼まれ私は下手ながら飛び込みは出来たのですが、OK!と足から飛び込むことにした。その子は気が変わったのか頭から手を伸ばし飛び込んでいった。こんな事が続くと誰も信じなくなるものである。大人になってもついつい頼まれると可哀想になり、やってしまいます。これは信じる私が悪いのか、あるいはアホなのか?しかし逆の立場でないだけ良い様に思う。でも今は、軽く乗るが良いことも悪いことも間にうけなくなった。今の私を見たら誰もそんな事があったとは思わないでしょう。

See you again

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