海外のラッピング事情

こんにちは🌹みなさん
SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。

ラッピング講師をしている私はやはり海外のラッピングが気になります。
なので自分の物を購入する時もたまに『プレゼントなのでラッピングしてください。』とお願いをします。

有名デパートでお願いした時には奥から貼り箱を持ってきて、無造作に品物を入れて幅広のサテンリボンで十時掛け蝶結びをしてくれます。海外映画でみる目の前でリボンをほどき『わ〜嬉しい💕』と中身がすぐ見れるということでしょう。

日本版は違います。箱から更に包装紙で包みリボンをかけます。これが通常パターンです。海外では箱にお金を掛けているのでしょうか?また、お洒落な小売店では『プレゼントなのでラッピングしてください』とお願いすると箱も素敵ですが、包装紙も合わせ包みをしてくれます。

けれども箱とのバランスサイズを測らないのでかなり紙が余ってしまい奥の方に折り曲げていました。そしてリボンも掛けてくれました。スタッフの方はドヤ顔で手渡してくれましたが、包装紙が無駄になっていますよ〜と言いたがったけどニコッとありがとうと言って店を出ました。

See you again

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