こんにちは🌹みなさん
SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。
1971年の映画『小さな恋のメロディー』
思春期に映画館で鑑賞しました。ビージーズの歌声と映像が素晴らしくマッチしていて、その頃レナウンだったか?
TVCMに起用されて毎日夕方になると流されていました、それを見るために夕飯中も時間が止まりました、主演男優のマーク・レスターが、品が良くて綺麗なお顔をしている色白のお坊ちゃまで、メロディー役のトレーシー・ハイドがクラシックバレーを踊っているところ、金魚を買って帰る道のりのところとか、雨の墓地をデートするところなど可愛くてキュンキュンする綺麗な映像恋愛映画なのですが、私はその頃から変わっていた子供だったのかマーク・レスターのお友達役のジャック・ワイルドが好きであの友達役の心の寂しさとか親友の気持ちとかの演技がたまらなく分かって大ファンになっていました。
普通はマーク・レスターのブロマイドとか持っているのに、私ときたら誰も見向きもしないジャック・ワイルドの雑誌の切り抜きからブロマイドを大切に持っていました。
高齢になってから見てもこの感覚は味わえなかったと思うと思春期にこの映画に出会えてしかも大画面の映画館で鑑賞できた事は本当に得をした気分です。
今、観てもその頃の想いなどが鮮明に甦ってきます。やっぱり私の恋愛論は少し捻くれた人に心を奪われる傾向があるのかもしれません。困ったものです。
みなさんはマークレスター派?それともジャックワイルド派ですか?
ジャックワイルド派の方はご一報くださいませ。
See you again