こんにちは🌹みなさん
SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。
イギリスまで追いかけて習得したかったワイヤーアクセサリーのお話をします。
イギリスの郊外に拠点に活躍しているウェンディ先生。とってもチャーミングな女性で25年ワイヤーアクセサリーを作り研究なさっている方です。素敵なアクセサリーの本を2冊出版。
惜しげもなく全てを教えて頂きました。
余りに内容が濃くて覚え切れないくらいです。細いカラーワイヤーで土台を作っていくのですが、なかなか時間がかかり、レッスンでお伝えするのが大変なのですがデザインはいく通りも出来る優れものです。カラーワイヤーの色の種類が豊富で一時日本でも何種類か資材として売りに出されていたことがありましたが、最近では資材屋さんにも売れ筋3.4色くらいしか残っていません。
帰りにイギリスの資材市場へ立ち寄り海外ならではの色がずらっと並び片っ端から買い物かごに入れていったものでした。
日本に戻ってそれらを眺めているだけで幸せでしたが、これでは何のためにイギリスまで行って習得して来たのかとため息が出るばかりでした。デザインを考えて、作り終えるまでかなりの根気が必要です。制作時間も掛かります。モチベーションが整ったらまたやり始めようかと思います。
卒業式を迎えるアメリカではプロムというダンスパーティーが行われます。プロムとは学年最後に開かれるフォーマルなダンスパーティーのことで女子はリストレットなど派手に作って身に付けます。参加は男女のペアが原則となっていて、パートナーを決めるのは男子が女子を誘うことが一般的になっているので卒業のプロムまでに相手を見つけなければならなく、彼らにとっては死活問題となっているらしいです。大変ですね。恋も生まれるのでしょうね。
まぁ、その辺は日本ですのでさて置き、リストレットを生花などで作るということもこれからの日本にもありうることですね。リストレットもワイヤーアクセサリーのひとつです。
これらもflower to wearの中に入っていますのでレッスンをして行きましょう。
インスタにあげていきますので、またご覧になってくださいね。
See you again