シーズン外れの軽井沢

こんにちは🌹みなさん

SPLENDIDE NATURE代表の小泉昌代です。

私はここ数年毎年、3泊4日の吉方旅行に出かけます。一白水星とか五黄土星とか八白土星とか全部で9つに分かれているのですが、それによって期間が決まっており良い方角があるのです。同い年の旦那さんを連れて軽井沢に出かけました。

12月の軽井沢にはあまり観光客はおらず雑貨店なども店を閉じていました。そんな中でもお洒落なお蕎麦屋さんの暖簾をくぐり、席につくと壁に作られた棚にはいい感じの作家さんの陶器が並んでいました。

お蕎麦と牡蠣の天ぷら、おつまみには少し量が多かったですが、ゆっくりと日本酒を口に含みながら季節はずれの軽井沢を楽しみ入り口付近にはまだ真っ白い雪が残っていました。風情がありますね。ほろ酔い気分で街を歩き宿まで帰る道は長く、別荘地を批評しながら、欲しいね〜と話しながら。

レベルが違いますが高校生の時に学校の別荘に夏になると宿泊したことがあります。その時はお布団がカビ臭くて、外に干すのですが全体的にカラッとはしないので管理がしっかりしていないとダメですね。なので合宿とかは苦手です。

ホテルに戻れば真っ白く乾いたシーツを敷いたセミダブルのベッド二つに綺麗な温泉があり、部屋には一段下がった部屋があり一人寝が出来るソファーと好きな曲を流して2時間くらいひとり瞑想にふける。私はこんな時間に一番の幸せを感じます。

翌日散策に出ると木の実とかのナチュラルテイストの素材を並べてあるお店に出会いました。女子はこの様なお店が好きで何時間でもいることが出来ます。これでナチュラルリースとかドアリースとか作ることができます。ワクワクした気持ちで買い込んできました。意外と高いんですが旅の思い出にと奮発してしまいました。

さて、これらを使って本当に作品を作ったかというと秘密です。この様にして資材は手元に溜まっていくのです。女性はわかりますよね。

See you again

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